autohotkey2.0勉強中(翻訳)その7~繰り返しや分岐編~
はじめに
翻訳とかあんま得意じゃないんだけど、繰り返しと条件分岐の所らへん自分なりにまとめたやつ
間違いあったらコメくれれば訂正します。というか自分用だし、間違えて覚えてしまうから(´・ω・`)
参考:ahkwiki日本語版様及び公式ヘルプ
繰り返しや条件分岐
- 様々な演算子、注意事項あり
繰り返し処理
- Loop文で繰り返し処理が使用できる
- 繰り返し回数や、対象データは組み込み変数として取得できる
- Continue、Break文が使用できる
- whileやforのような終了条件を使った繰り返しは出来ないので、自前でIf文とBreak文で記述する必要がある
その他の繰り返し
- Loop 指定回数の繰り返し
- LoopFile ワイルドカードなどにマッチするファイルやフォルダそれぞれに対する処理
- LoopReg レジストリの指定キー以下のキーに対する処理
- LoopReadFile ファイルを1行ずつ読みながら処理
- LoopParse 文字列の1文字ごと、あるいは指定の区切り記号で区切られたフィールドごとに処理
サブルーチン呼び出し、ジャンプ
- Gosub文でサブルーチン呼び出しが、Gotoでジャンプが使用できる
- Gosubから戻るには、Return文を使用する
- Goto文はプログラムの可読性が損なわれるので、あまり推奨されない
- ジャンプ先のラベルは、「LabelName:」のようなコロンで終わる行で記述される
- また、ホットキーラベルも指定できる
スレッド割り込み
- 以下のコマンドでも、ラベルによるサブルーチン指定を行う
- これらの理由によるサブルーチン呼び出しでは、スレッドの割り込みが行われる